当社は2015年に、災害に強く、環境にも配慮した、ecoBCP対応ビルへ本社を移転しました。
環境負荷低減の為、LEDを採用します。
地球温暖化防止のため、自社開発の空調省エネ機器「エネ助くん」を設置しています。
断水時下でもトイレを使用することが可能です。
高い遮熱性を実現し、夏は紫外線・冬は冷気をカットし快適な空間づくりをサポートします。
ヒートアイランド対策として、全面ガラスのオフィスよりも効率的な断熱性を実現する外壁を採用します。
災害時対応として、生活用水を確保します。
停電時において必要電力3日分の電源供給を可能とします。
停電時の発電をまかなうためのエネルギーを保管しています。
柱頭免震ゴムと壁内の筋交いバネによるブレース併用ラーメン構造を採用し、直下型地震に対し備えます。
設備・電気機器の冠水を防ぐため地上約1mほど高い場所に設置します。
停電時にもトイレ使用を可能にする器具を採用します。
災害時下に睡眠がとれる部屋を設置しました。
洪水時において屋内への浸水をくいとめます。
電動ファンに頼った密閉型オフィスでは無く、自然換気が可能な開閉式窓を積極的に採用します。
災害時のインフラ確保として、井戸水を利用できるよう設備しています。
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