『DENBA+』は、水分子を共振させ、より運動を活発にし、
水分子のクラスターを細かくすることで細胞を活性化します。
鮮度保持、冷凍、解凍、加熱、乾燥、熟成などの分野で広く応用されています。
冷凍・冷蔵倉庫に設置することで、食材に対して定電圧、低周波を空間中で食材にチャージし、より効果的な鮮度保持や冷凍や解凍に役立ちます。空間全域に静電波を形成するため、様々な場所に対応可能です。また、移設も安価で行えます。
『DENBA+』効果
①冷蔵……鮮度を保持しながら旨味アップ
DENBA+は氷点下-4℃まで凍らないチルド環境を実現。食材の細胞活性化によって新鮮な旬の状態のまま長期保存できます。ほうれん草の実験例では、通常の冷蔵保存に比べ、DENBA+では19日後もみずみずしいままです。また、菌の増殖も抑制。通常冷蔵と比べて発生率は1/30という結果が検査機関により出ています。凍らないので食品の熟成が進み、旨味も増します。
②冷凍……手軽に高品質な冷凍を実現
庫内全体を静電波化することで、細胞を壊さずに凍結でき、美味しさをそのまま長期保存できます。また、通常冷凍庫でも急速冷凍が可能に。一般的な急速冷凍装置(-60℃)に比べて大きな省エネ、CO2削減効果があります。
③解凍……鮮度・旨味が持続、衛生面も向上
ドリップを最大95%カット、旨味成分の流出を防ぎます。導入企業からは高品質の肉や魚を提供でき、顧客満足度が上がったという声が続々と届いています。衛生面の向上や重量ロス削減による売上アップも実現できます。
『DENBA+』特徴
1,空間を科学する、無限の可能性
鮮度保持、高品質冷凍、鮮度維持解凍、熟成、様々な使用用途がございます。
使用する環境や温度帯や食材によって、無限な可能性を秘めています。
2,投資額を最小限に
●他社技術 イメージ
3,000V〜10,000Vの高電圧を食材に直接チャージし鮮度保持や冷凍や解凍を行なっています。
類似の電場装置は、冷蔵庫内全てにステンレスの板を設置する為、追加設置の際の費用が
高額となってしまいます。また、移設の際も高額な費用を必要としております。

●比較表まとめ
|
他社 |
DENBA+ |
設備投資 |
高額 |
安価 |
内容量 |
減る |
ほぼ同じ |
食材へのチャージ電圧 |
3,000V~10,000V |
10V |
安全性 |
低い |
○PSE認証取得済み |
導入事例
●鮮度保持事例 シャインマスカットの長期保存

<結果>
1 、鮮度
DENBA無し(左):通常の持ちは2か月ぐらい(味落ち含む)
DENBA有り(右):4か月( 123日)2倍の鮮度保持
2、糖度
こだわり農家では糖度18度での出荷、DENBA有りの123日保存で22.1度〜22.5度の糖度UP
。
●某精肉PCセンターでの解凍

食材の種類 |
DENBA解凍 |
通常解凍 |
牛肉2t・豚肉1t・鶏肉1t |
90%以上のドリップ削減 |
ドリップが床一面に出ている |
<DENBA使用メリット>
1,重量ロス削減による売上アップ
2,清掃時の人件費、洗剤等のコスト削減
3,衛生面での向上
4,ドリップ、うま味成分流出削減による顧客満足度アップ
<精肉部ご担当者様>
スーパ65店舗分の加工工場です、毎日2.5トン~4トンの冷凍肉を解凍しています。
毎日が床が血の海でしたがDENBA+を設置後、ドリップ(旨み)が出ることもなく削減することができ
お客様へ品質の良い食肉を提供可能になりました。
素晴らしい効果に大変驚いております。